市民会議 概要-8-
タウンマネジメント体制の充実
市民会議によるまちづくりを進める過程において、具体的にタウンマネジメントを司るまちづくり会社として、平成１６年４月１日に特定非営利活動法人小名浜まちづくり市民会議を設立。
ＮＰＯの活動としては、従来の事業に加え、更なる行政と民間とのパートナーシップを築き、具体的事業としてタウンマネジメントを行う責任ある母体として、更にコミュニティデベロッパーとして、コンサルタントとしての機能を併せ持つ活動を進めてゆく方針である。
更に、近い将来、アクアマリンパーク倉庫地区整備に伴い、ＮＰＯ小名浜まちづくり市民会議が指定管理者制度の認定による行政と民間の具体的協働と役割分担の仕事を担い、民間１棟事業化においては、（仮称）株式会社小名浜まちづくり市民会議を立上げ、機能的分担を担って行く予定である。
このようなことを通して、協働の次に迎える分権や住民自治が日本の地方社会においてどのように成り立ちうるのかなど、日本型ＮＰＯのあり方の探索し、小名浜版ジャパニーズマチヅクリを進めて行きたいと考えている。
結成以来行ってきたソフト事業の紹介･･･
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